2019.03.01

バリ島に魅せられた画家
〜ウブドの暮らしの中で感じるリゾートライフ〜

しらい くみこ

ウブド在住ライター

バリ島に移住した、日本人の画家を訪ねて

井山氏とはじめて出会ったのは確か1年程前。
友人のカフェの壁に掛かっていた一枚の絵に衝撃を受けそれがきっかけで、
その絵を描いてる人がウブドに住んでるという情報を得た。
他の絵も観たい、そしてそのご本人にも会ってみたいと思い彼のアトリエを訪ねることにした。

井山氏は、1988年バリを訪れて以来インスピレーションを受け、
それからウブド近郊のシンガパドゥという街に住居兼アトリエを構えた。
そこに住み始めてから現在に至るのだが、既に30年という歳月が経過している。
同じ家に住み続け、そのアトリエで現在も日々絵を描き続けている日常は凄まじい生き方で、
外出する時間を惜しんで一日中制作に励んでいるのだ。

一度彼に質問した事がある。
「外に出て食事をしたり、買い物したり、友人と会ったりしたくないですか?」
「自宅ではないどこか違う場所に行きたくないですか?」と。

すると彼はこう答えた。
「時間がもったいない。その時間があれば絵を描く。」と即座に答えが返って来た。

そういう生活をずっとして来てるのだから。

80代とは思えぬ彼の作品からはパワーと情熱が漲り、年間100枚もの絵を今だに描き続けている。
定期的にエキジビションも行うバイタリティは一体どこから来るのだろう。

『生きてるならやりたい事だけを、やりたくない事をやってる時間はないのだ。』とでも言うように。
バリ島の太陽とココヤシを見ながら今日も1日は過ぎていく。

現在も井山氏の作品は自宅ギャラリーにて展示されています。
Atelier L.S.B
IYAMA
Jl,Puseh Natih Br.Negari Singapadu Gianyar Bali
1/15〜3/15

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