2017.03.20
ブログ

『赤坂プリンスクラシックハウス』で、癒しのひと時

筒井 由佳

デザイナー

復元によって新旧がフュージョンした、優しい空間

こんにちは。
デザイン室のTSUTSUIです。

寒さの中にも、春の気配を感じる時間が多くなってきましたね。
先日、そんな春の柔らかい光を感じながら、千代田区紀尾井町にある『赤坂プリンスクラシックハウス』へ足を延ばしてみました。

こちらは、87年前に建てられた 「旧李王家東京邸」 尖頭アーチが印象的なチューダー様式をベースに設計された洋館です。

現在は、東京都指定有形文化財にも指定され、宮内庁に保管されていた 当時の詳細な資料を基に主要部分を創建時の状態に復元され、 「東京ガーデンテラス紀尾井町」 の一画にあるレストランやバンケット等を備えた 施設として2016年7月より営業されています。
当時設計を担当したのは、かつての宮内省匠寮。設計にあたりパリ万博に出向きデザインを学び、クラシックハウス設計に活かしたそうです。

周囲を散策しながら、建物に入ると 正面には「待合室」。談話室という言葉が合いそうな雰囲気です。
ちょこっと写っているチェアは、ビビットな赤の貼地。今回の復元では、インテリアを古き時代と新しい時代のフュージョンをテーマとしており、あえて、ビビットな赤のチェアやビビットなピンクの絨毯にカーテンを取り入れたとの事です。

そして今回のお目当てである、お茶の時間。
待合室付近で室内を眺めていたら、あっという間にカフェの席へと案内されました。
今回は、カフェグルマンとチャイ。ちょこっとずつ食べられるプチガトーのセットなのですが、意外にも、食されているのは男性が多かったです。

中庭を見ながらの癒しの時間。ピンクとゴールドを組み合わせたカーテンが茶色の框風の壁に馴染んでいます。相乗効果でピンクも若々しい華やかさの中に落着きを充分に感じられる老若男女に受け入れられるのではないでしょうか。

階段ホールにあるステンドグラスもとても素敵です。

階段も、手摺となっているねじれた柱も、全てが磨きあげられ手入れの跡も味となり、自然が与えてくれた素材に建物を守ってきた人々の温もりに癒されたひと時。これからの季節桜を見ながら、ふと立ち寄りたくなるそんな優しい 『赤坂プリンスクラシックハウス』 でした。

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