2018.10.31
ブログ

クイン、それは天然のコットンのような石材

田中 嘉人

ライター

まるで天然のコットンのような優しい色彩、そしてキメの細かい質感。

インドネシアのジャワ島で採掘される砂岩の一種、それが「クイン」です。実はこのクインという石材は、私たちがリゾート空間を提供していくうえで欠かせないマテリアルのひとつ。果たしてどういった石材なのか······こちらで解説します。

クインは「KAJA DESIGN」誕生のきっかけになった

実はクインは「KAJA DESIGN」の誕生にも大きく影響を与えています。

HOTEL “AMANJIWO”

きっかけは十数年前。代表の大熊がインドネシアにあるリゾートホテル「AMANJIWO」へと足を運んだことでした。「AMANJIWO」はほとんどの空間がクインで構成されているといっても過言ではありません。「AMANJIWO」に一歩足を踏み入れたときの様子は今日でも大熊の心に深く残っており、「鳥肌がたったのを覚えている」と当時を振り返ります。このときの出会いが「KAJA DESIGN」誕生の原点となりました。

さて、大熊に大きな感動を与えたクインですが、一体どんな石材なのでしょうか。

繰り返しになりますが、クインはインドネシア·ジャワ島で採掘される砂岩の一種。特徴はクリーム色から薄茶色にかけての自然なマーブル模様です。

もちろん地層によってはさまざまな模様や傷、スジ、年輪のような模様などはありますが、最大の魅力はまるで生成り(きなり)のような優しい美しさ。生成りとは、染色も漂白もしていない自然のままの黄色味がかった糸や布地の色こと。飾り気はありませんが、自然にとけ込みやすい色彩だと言われています。

クインはどのように使われる?

「AMANJIWO」という世界を代表するリゾート空間で使用されているクイン。では、「KAJA DESIGN」ではどのように使用しているのでしょうか。

クインの魅力は、使用するボリュームによって表情を変えること。

たとえば壁材としてクインをフルに活用してみたらどうでしょう。一気にリゾートのトーンで統一され、部屋全体を上質な優しい雰囲気にまとめ上げます。

一方、ワンポイントで使用するのもまた一興。スタイリッシュなトーンで統一された部屋ですが、テレビの背景のみにクインを使用することで遊び心が感じられます。

いずれにせよ、年を重ねるにつれ、ますます味わいが出てくることは間違いないでしょう。生活の一部を温かく彩る石材です。

「KAJA DESIGN」では、魅力的な石材であるクインを丁寧に扱う職人を育成するために、インドネシアまで足を運び、共に学んできました。実際に石を加工する彼らと一緒に、AMANJIWOで使われているクインの量やあしらい方などを自らの目や手で学ぶこと。それは、真のリゾート空間を提供するという大きな決意の表れです。

クインを通じて、真のリゾート空間をーー。ぜひ住まいにクインを使用し、長く優しい暮らしを叶えてください。

クインを使ったWROKS (施工実績) はこちら

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