Works 22 大地に近い家 狭山市
Works 22
大地が近い家
敷地の広さを活かしたゆったりと伸びやかな間取り。
平屋と2階建て住宅、それぞれの良さをハイブリットしたリゾート住宅です。
周囲の自然と溶け込むように、建築素材も天然にこだわりました。

Point 1
平家のように暮らせる家
北側に広大な緑地があり、家の中にいながら緑を望むことのできる好立地に佇むY様の邸宅。平家にしたいというご希望はあったものの、用途やデザインを考慮し2階建にすることに。平家のメリットを残しつつ、ライフスタイルに合わせた空間構成を2階建で実現しました。

Point 2
生活動線を
生活動線を
すべて一階にまとめる
平家のメリットの一つでもある、生活導線の短縮化。一階部分に、LDK、バスルーム、主寝室、子供部屋といった、ご家族みなさんの生活動線が集結しています。
2階はゲストルームや大きなルーフバルコニーを配置し、特別な時間を過ごすスペースとしました。階段の上り下りをすることなく日々の生活を送れる1Fと、ゲストを迎える時のおもてなしの空間を階層で分けるというアイデアで、平家の良さと2階建の良さを取り入れています。



Point 4
素材感を大事にした
素材感を大事にした
リゾートインテリア
素材感を大事にした家づくりをしたい。そう思ったオーナーは、床には無垢材、アクセントウォールには天然石、家具も無垢材やラタンなどの天然素材をコーディネートしました。また、窓の配置にもこだわり、緑地に面した箇所には自然の森林を切り取った絵画になるようにインテリアに取り入れていきました。


Point 3
吹き抜けによる視覚の効果
広々したスペースをとったLDKの吹き抜け部分。一見、開放感のある平家かと錯覚してしまいそうな作りです。大きな窓と高い天井はリゾートホテルのヴィラをイメージしています。床から天井まで貼りあげたクインが圧倒的なスペシャル感を演出してくれます。


