2020.07.13

バリ島に”ニューノーマル”という新時代がやって来た

しらい くみこ

ウブド在住ライター

世界中で流行している新型コロナウイルスの影響で閉鎖されていたバリ島全体のビーチが、ついに7月9日に正式に解放となり友人達とサヌールビーチへやって来た。

ウブドからレンタカーで1時間もかからないサヌールビーチ。友人の犬も一緒にプチ旅行でもするかのようにワクワク感が止まらない様子だ。

バリ島のビーチが閉鎖したのはいつだっただろうか、遠い昔のような思い出せないぐらい長かった気がする。

海に囲まれている島なのに海の水にも触れられなかった状態は精神的にも辛かったし、海岸を散歩するのも困難だった時期もあって、どこでこのストレスを発散させようなど思ったものだ。

久しぶりのサヌールの海は波が静かで水は透き通り、あれだけビニールやペットボトルが打ち寄せてたとは思えないほど砂浜にはゴミは無い。人もまばらで皮肉にもこれぞパラダイスという感じだろうか。

今までどれだけ人間が海を汚しゴミを捨てていたのだろう。
サーファーやマリンスポーツする人も居ない。

唯一心配なのは、観光客が居ないビーチにはお腹を空かせた野良犬達。
がらーんとする海岸で野良犬に水やごはんをあげるのに勤しんだりもした。
コロナの影響で良い面もあれば良くない面もある。

ノマドな友人は一頻り遊んだ後はビーチで仕事をし、子供たちはブランコで遊ぶなど、それぞれが思い思いに過ごした。
日常の光景が戻って来たように見えたが、滞在者の外国人がソシャルデイスタンスを保ちながら挨拶のキスやハグもままならずクールさを表現していたのは少し面白くもあった。

以前はビーチベットで飲食するのも有料で、Taxやサービス税がかかったのに、コロナウイルスの影響で観光客がいない今、無料な上にスタッフのサービスも最上級で朝から夕方まで思う存分ビーチで過ごした。この日は今迄味わった事がない開放感と自由を噛み締めながら大満足な海日和に感謝し、これからのバリのニューノーマルとやらに期待する事にした。

今までの当たり前が当たり前ではないように。

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