2021.8.12 コンシェルジュブログ

2021 夏仕様に彩られた、吉祥寺ハウスギャラリー

コンシェルジュ 神成 一生

コロナ禍で休日をますますご自宅で過ごされる方も多くいらっしゃると思います。
海外旅行やお祭りなど、夏ならではのイベントに行けないという方でも、ご自宅で夏を感じるインテリアで楽しんでみてはいかがでしょうか?

今回は、夏仕仕様にスタイリングされているカジャデザイン吉祥寺ハウスギャラリーから、暑い夏を涼やかに過ごすためのインテリアについて紐解いていきたいと思います。

素材で演出する、ラグジュアリーなサマーリビング

くつろぎ時間の演出に欠かせないアイテムの一つが、【ソファ】ではないでしょうか。

吉祥寺ハウスギャラリーでは、季節に合わせてディスプレイを変化させています。夏仕様のリビングスペースには、GERVASONIのソファを合わせました。

海外ブランドの家具は、ボリュームが大きすぎて…という方にもお勧めなサイズ感。3人掛け一台、1人掛け2台を配置していますが、レザーを編んだフレームデザインが、適度に抜け感ありお部屋に圧迫感を与えないデザインとなっています。ナチュラルカラーのレザーが軽やかで涼し気な印象を与えます。

カジャデザイン吉祥寺ハウスギャラリー、夏仕様のリビングルーム

取り外して洗うことのできるカバーリングは全200種類のバリエーション。
季節に合わせてカバーを替えることで、通年で楽しめるデザインも魅力的ですね。

大切な資源を無駄にしない、自然が生み出すチークのインテリア

センターテーブルは、カジャの人気商品、1点もののルーツテーブル。
チークの根っこを、テーブル台として活用しています。
インドネシアはチーク材の世界的な産地ですが、余すことなくチーク材を使い倒すアイデアは、SDGsの理念にも合致しています。

このチークの根っこは、バリ島のホテル『アリラ ヴィラズ ウルワツ』をはじめ、多くのホテルで壁面や天井にアートとして飾られていることも多いですね。

アリラ ヴィラズ ウルワツのレストランに飾られた巨大なチークのウォールオブジェ

さて、このインパクトのあるデザインをどうやって日本の住まいにいかに取り入れるか。チークは比較的重量のある木材の一つです。しっかりと補強をして取り付けをすれば安心ですが、一般の住宅でこのデザインを取り入れるとなるとちょっと勇気が必要ですよね。

その解決方法が、テーブルの脚として活用することでした。
KAJA Resort&Furnitureでは、吉祥寺ハウスギャラリーにある、センターテーブル用の高さから、ダイニングテーブルの高さのものまで、ご用意しております。天然物ですので、一つ一つが個性的でユニークなカタチ。天然物なので、実物を是非お確かめ頂くことをお勧めします。

建築事例『降り注ぐ家』のダイニングスペース、和テイストとも相性抜群

■KAJA Resort&Furnitureオンラインショップ 『チーク古木テーブル』
https://www.kaja-online.com/fs/kajashop/one/oth73_80ww

ご自宅で過ごす夏休み。季節感を取り入れて、暑い夏も涼やかにお過ごし下さい。

吉祥寺ハウスギャラリーは、8/13(金)-16(月)までのお盆期間は、完全ご予約制でご見学可能です。詳しい営業情報や予約方法はこちらからご覧ください。
https://kaja-design.com/news/topic/2021-summer-eigyojyoho/

見た目に涼やかなバリガラスの食器と、ラタンをあしらったワイングラス