今も脳裏に蘇る、インドネシアのアウトドアライフ
こんにちは。コンシェルジュ神成です。
コロナ禍での今夏はいかがお過ごしでしょうか。
関東でも梅雨明けし、がらっと真夏の様相へと街が変化しました。
今回は、そんな夏にぴったりなアウトドアライフについてのお話をしたいと思います。
日常にアウトドアを取り入れる暮らし
田舎育ちの私。自然と共に生きる幼少~中学時代を過ごしました。
水泳部でしたが、プールよりも川で泳ぐ方が好き。川魚は釣るのではなく、銛で衝く。
今思えば、相当な野生児でしたね。。。
那須リゾートハウス地内でも、その嗅覚が働きます。
春の山菜を見つけるところから、クワガタ獲りも、得意分野を活かしています。
そして外で食べるごはんが何よりも好きです。
大人になってからのキャンプは、季節を感じながら、仲間と料理の準備をしつつ、グラスを傾け始める。そして焚き火が消えるまで語りつくすのが定番。至福の時間です。
東京の住まいでは、テラスで食事をするのも悪くはないですが、流石に火を灯すのは難しい。なので、火起こしのできるキャンプサイトを選んで、アウトドアライフを楽しんでいます。
那須リゾートハウスでも、デッキテラスでは害虫対策を万全に、ゲストの皆様をお迎えします。
私が自然を感じたくなる、願望の源インドネシア
コロナが明けたら、どうしてもまた行きたいキャンプ地があります。
インドネシアの秘境、カリムンジャワ群島。
バリ島の数十倍透明度の高い海、ビーチコーミング、シュノーケリング、そしてリアルなニモがみられる場所です。
写真はバリ島を訪れる外国人に人気のヌサドゥアビーチ。十分にリゾート感はあるのですが、カリムンジャワは比較にならない位の透明度。
インドネシア観光庁公式サイト カリムンジャワ観光ページはこちらhttps://www.indonesia.travel/gb/en/destinations/java/karimun-jawa
ジャカルタ生活から東京へ戻る直前、ちょうど息子の学校の休みと重なったタイミングで、一度だけ訪れたことがあります。
電気の通っていない島。日が暮れるまで浜辺で遊んで、満天の星空の下でテント泊。日の出と共に起きる生活。砂浜のベッドにバッグパックの枕でしたが、全てが楽しかったサバイバルキャンプです。
当時はアイランドホッピングで立ち寄る日本人がまれにいるけれど、テントキャンプで島に泊まるのは、日本人では我が家が初めてだったそうです。
素潜り出来るレベルの海中に、ニモ(カクレクマノミ)発見。当時6歳だった息子は、競泳用のゴーグル着用で果敢に素潜りしていました。野生のイルカ、マンタも間近に。
カリムンジャワ群島は27個の島がありますが、王族の別荘しかない島(もちろんプライベートジェットでご到着)から、ホテルが整っている島まで多種多様。我が家は、折角なので現地ガイドに依頼して、無人島にテント泊したい、でも万が一自分たちで魚が獲れなかったらご飯だけは作ってくれるという!!小心者の私にはぴったりの、安心サービスをつけて上陸しました。
結局のところ、島守のインドネシア人ご夫妻のお世話になり、毎食ご飯と焼き魚(イカンバカール)のだけは確保されました。
インドネシア版おふくろの味。サンバルをつけて。
焼き魚には、甘い醤油に青唐辛子を刻んだサンバルが定番。
今年は東京でおうち時間を過ごす夏になりそうです。
コロナ明け、再訪できる日を願って。まずは計画を練るところから、旅の始まりを愉しみます。
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