那須リゾートハウスで愉しむ夕食後の過ごし方
緊急事態宣言下での、那須リゾートハウスへのご案内には、細心の注意をしつつ運営しております。担当させて頂くスタッフのPCR検査に合わせて、基本的な対策として手指消毒や検温、マスク着用の上お迎えしております。
必然的に、お車でご自宅から那須リゾートハウスへ直行され、一泊のご滞在をごゆっくりお過ごし頂くスタイルが定番となりつつあります。
ご到着後、まだ明るさのあるデッキテラスで、地ビールや冷えたシャンパンを堪能しながら、那須高原の森を体感していただく。ご家族だけで過ごす施設内ではマスクを外して思いっきり深呼吸できますね。
ご自宅がレストランになる?出張シェフが届ける非日常の時間
ご夕食は那須リゾートハウスでお召し上がり頂くスタイルをご用意しております。
実際に、カジャデザインで建てた家で食事をすることで、ご自身が新築された後の生活をよりリアルにイメージして頂くためです。
ただ、せっかく遠出していただいたのに、ゲストが忙しく家事をしてゆっくりとくつろげる時間が削られてはいけません。
そこで、旬な地元の食材を生かしたお料理を出張シェフがゲストのお好みに合わせて調理してくれるサービスを取り入れました。
那須高原フレンチから栃木和牛を使ったしゃぶしゃぶまで、メニューは様々。
外食でのアルコール提供のない時期ですが、リゾートハウスでは、お食事にあわせてワインや日本酒のペアリングもお勧め致しております。
心休まる、夏のリゾートハウスでの夜の過ごし方
早めのお夕食後は、ホームシアターでお気に入りのアーティストのライブ映像を愉しむ。
リビングのバイオエタノール暖炉の漆喰の壁が、投影スペースになりますのでお好きな映像を大画面でお愉しみ頂けます。
続いて、アウトドアでの夜の過ごし方。今夏は雨続きの那須高原。お盆を過ぎた頃からようやく花火も可能な安定した天候になってきました。この時期だけの愉しみ方。美しい外観を背景に嗜む、大人の線香花火です。
希少な国産花火の老舗、筒井時正玩具花火製造所からお取り寄せしました。
実はこの国産線香花火、火薬から手すき和紙まで、全て国産、職人の手によって一本一本手作りされています。そして、ワイン同様に、「熟成」するとのこと。
熟成が進んだ線香花火は、つくりたてよりも、よりやわらかで温かみのある火花を散らします。天候が安定する秋口にも、リゾートハウスでお愉しみ頂けるアイテムになりそうです。
■筒井時政玩具花火製造所 はこちらhttps://tsutsuitokimasa.jp/
こちらの線香花火は、折しも2021年8月15日TBS系「情熱大陸」で放送後、品薄が続いていると聞いておりますが、リゾートハウスでお愉しみ頂ける今夏分は確保しておりますので、ご安心下さいませ。
東京の住宅地だと、ご近所への配慮などでなかなか実現できることは少ないかもしれませんね。私も、子供の頃に家族と過ごした夏の記憶がよみがえります。夜は少しだけ秋の気配も感じられますが、心を静かに十数秒間の線香花火を眺める穏やかな時間を楽しんでみてはいかがでしょうか。
那須リゾートハウスで過ごす、大人の夏休み。
詳細は特設ウェブサイトでご覧ください。