ハンドメイドの魅力

KAJA DESIGN流ハンドメイド

ここ数年、『ハンドメイド』という言葉をよく耳にするようになりました。
ハンドメイド作品を作り手から直接購入できるサービスの普及にともなって、ハンドメイドに価値を感じる人が増えています。
私もその1人で、最近、アプリを通してハンドメイドのピアスを購入しました。
あたたかみを感じられることも魅力でしたが、個人的には誰ともかぶらない、オリジナリティーに非常に惹かれました。

さて、そんなハンドメイドブームにあやかって、社内クラブの1つ、『文化部』で陶芸を体験してきました。
メンバーは建築事業部KAJA DESIGNのスタッフ6名と、インテリア事業部KAJAのスタッフ2名の計8名です。

最初に先生に実演していただき、各自作るものを決めます。
マグカップなどの高さがあるものより、平皿の方が難易度が高いそうです。
陶芸経験者のスタッフは平皿に挑戦していました。

最初は力加減が難しく感じましたが、先生の優しいご指導もあって、納得のいく作品をつくることができました。

また、普段顔を合わせているスタッフの真剣な表情を見ることができて新鮮でした。
筆を使って表面に模様をつけたり、平皿の端を何か所か少しへこませてお花の形にしたりと、こだわっているスタッフが多かったです。

その姿勢は、世界に1つしかないリゾート空間を実現するために細部まで妥協しない、KAJA DESIGNの家づくりにも通じていると思いました。

つくった作品は届くのは約2ヵ月後とのこと。
それぞれのスタッフこだわりの作品を見るのが待ち遠しいです。
その時はまた、ブログでお見せできたらと思います。