2020.11.9 スタッフ

OPENから5年、変化する吉祥寺ハウスギャラリー

企画開発部 郷 奈美子

吉祥寺ハウスギャラリーがこの地にオープンして、約5年の月日が経過しました。
これまでにここでたくさんのお客様と出会い、それぞれが想い描く理想のリゾート住宅を実現してきました。

また、アジアの枠だけに執われず、幅広い意味でのリゾート空間を日本の住宅で実現すべく、『世界を旅する建築会社』として、世界中のリゾートへと足を運んできました。

2017年アメリカ視察、世界規模の住宅展示会『ストリート・オブ・ドリーム』にて

そうした貴重な体験を積み重ね、今のカジャデザインが表現したいリゾート住宅の空気感を体感いただくための一つの方法として、吉祥寺ハウスギャラリーのインテリアを大幅にリニューアルすることにいたしました。

2018年ギリシャ視察、AMANZOEにて建築家がラフ図作成中

カジャデザインが考える『リゾート』の定義

「リゾートと聞いて、どのようなところを想像しますか?」
この質問をした時によく返ってくる答えが、「南国」や「海」という答え。確かに、ビーチリゾートって、一番わかりやすいリゾート地のイメージだと思います。

一般的に日本語に訳す場合「行楽地」「保養地」と訳されることが多いですが、私たちが考えるリゾートの定義は少し違います。

そこ居るだけで心が落ち着き、癒される場所のことを「リゾート」と定義しています。時間を忘れ、いつまでもそこに居たくなるような空間を自宅で毎日味わえたら、そんな想いでこの建築事業部がスタートしました。

カジャデザインのルーツの一つとも言えるAMANJIWO

リゾート、ある人にとってはバリ島、別に人にとってはイタリア、また別の人にとっては日本の温泉旅館が、それに当たるのかもしれません。私たちは、その人それぞれが想い描くリゾートを一緒に住宅として築き上げるために、世界中にあるリゾート地に足を運び、そこで使われている素材、デザイン、そして空気感を体感してきました。

2017年アメリカ視察、世界規模の住宅展示会『ストリート・オブ・ドリーム』にて

KAJAで表現してきた、手仕事と天然素材の温もり

吉祥寺ハウスギャラリーには、オリジナル石材の数々が随所にあしらわれています。
カジャデザインは、創立した当初からインドネシア原産の天然石材を直輸入し、日本の住宅に取り入れています。

また、系列会社であるインテリアショップKAJAでは、高級木材でも知られるチーク材や良質なラタン(藤)を使用したインテリア家具を製造、販売をしています。そのKAJAの家具をふんだんに取り入れ、ナチュラルでオーガニックな中に、高級感のある世界観を表現しました。

オープン当社から取り入れた古材チークを贅沢に使用したオーシャンソファ、ナチュラルで洗練された雰囲気

このスタイルは吉祥寺ハウスギャラリーがオープンしてから、カジャデザイン独自のアジアンリゾートスタイルの新たな一面としてたくさんのお客様にご覧いただき、家づくりの参考にしていただきました。

グレーラタンのチェアはスタイリッシュだが、アジアンリゾートの風を感じる

これまで使用してきたオーシャンソファは、展示用としてKAJA調布店に移動しました。実物はかなり大きめのサイズなのですが、こちらを参考にサイズチェンジでオーダーも可能ですので、ぜひKAJA調布店でその質感や座り心地を体感してみてください。

アジアとイタリアの融合、どこまでも広がるインテリアスタイリング

冒頭であったように、今まで愛情をもってお客様にご紹介してきた吉祥寺ハウスギャラリーのインテリアを大幅にリニューアルすることになりました。

今回のリニューアルで取り入れたのは、イタリアのブランドGERVASONI(ジェルバゾーニ)のアイテムです。世界最大の家具の見本市、ミラノサローネに毎年出展し、有名な建築家やデザイナー達とのコラボレーションと、絶え間ない新素材の追求により高品質な製品を造り上げてきたラグジュアリーブランドです。

今回はリビングのメーンに当たるソファはGERVASONIのアイコン的な存在のGHOST SOFAをセレクトしました。心地よい肌触りの上質なファブリックで覆われたソファが入ることでリビングの雰囲気も一変しました。

ソファに合わせてラグも新調。ベルギー製のそのラグは、ニュアンスのある模様と色合いが魅力です。空間を上手にゾーニングし、建物とインテリアのつなぎ役となってくれます。

もともとあったルーツローテーブルに合わせたGHOST SOFA,質感豊かで上質なファブリック

ダイニングチェアは異なる3つのデザインを取り入れました。今までのラタンのハイバックと比べると、明るい色合いと丸みを帯びたフォルムで空間を柔らかく、すっきりと見せてくれますね。

家具に合わせて、インテリアもチェンジ。天然石や木材、ファブリックに生えるようなアクセントカラーや、透明感のあるガラス小物をバランスよく取り入れ、空間を彩ります。

ほぼアウトドア?インナーバルコニーのススメ

吉祥寺ハウスギャラリーにはインナーバルコニー呼んでいるスペースがあります。そこは、完全に屋内でありながら、屋外にいるような感覚を味わえる空間です。天候を気にすることなくアウトドア感覚を楽しめます。

そこに選んだのは、ざっくりと編み込まれたハイバックのパーソナルチェア。植物から生まれたアイテムは屋外空間にはやっぱりマッチしますね。これが本当の屋外だと、雨風で痛んできてしまうので、アウトドア専用の合成素材を使用した家具しか置けませんが、インナーバルコニーなら屋内専用でも安心して選ぶことができます。

植物に囲まれながら、ゆったりとくつろげるプラベートな空間

植物は、あまり緑が濃くないドライなイメージをものを中心にレセクト。形も個性的でユニークな種類を集めました。
この吉祥寺ハウスギャラリーの空間を体験することで、家づくりのプランに、インナーバルコニーという選択肢を増やすきっかけになれば幸いです。

変わらないことと、変化すること

「家が、理想のリゾートになる。」

これがカジャデザインのブランドコンセプトです。前述した通り、リゾートに決まった形はないと考えています。人それぞれ、心地がよく感じる空間は違います。それを引き出して、日本の住宅で実現すること。カジャデザインが注文住宅を通して伝えたい価値がそこにあります。
一つの決まったスタイルに執われることなく、一人ひとりと向き合いながら造るのがカジャデザインの家づくりです。

現在家づくりを検討されている方は、まず今回新しく生まれ変わったカジャデザインの吉祥寺ハウスギャラリーにお越しください。初めは、コンシェルジュ神成、またはプロデューサーがじっくりお話を伺います。家づくりに対してのこだわり、わがままを何でもぶつけてください。それを一つ一つ汲み取り、カタチにしていくお手伝いをいたします。

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