デザイン室でTRUNK HOTELへ デザイン室でTRUNK HOTELへ
2018.3.17 スタッフ
スタッフブログ

デザイン室でTRUNK HOTELへ

広報 郷 奈美子

家でくつろぐような心地よさを、渋谷で

こんにちは。総合企画室の郷です。私たちは、毎週月曜日にデザイン室会議というものを行なっています。それぞれが異なる物件や業務を行なっているので、毎週一回のその会議はお互いの状況共有をしたり、抱えている課題を相談したりと大切な場となっています。

そんな中、たまには会社を飛び出し、新しいものに触れてインスピレーションを得ようよ!ということで、カジャデザインのデザイン室、課外研修会議を定期的に行うことにしました。毎回担当が変わり、話題のスポットや行ってみたいところを選定します。

今回は、私郷が担当。
前々からInstagramなどのSNSで見かけ気になっていた、〝TRUNK (HOTEL)〟

“ SOCIALIZING ”自分らしく、無理せず等身大で、社会的な目的を持って生活すること

そんなコンセプトを掲げ、様々な目的を持った多種多様な人々が集える〝場〟を提供しているTRUNK (HOTEL)で、なぜ今国内外問わず支持されているのかを体験を通して学びに行ってきました。

エントランスを進むと、TRUNK(LOUNGE)&(BAR)があります。みんな思い思いにパソコンをしたり、本を読んだりおしゃべりをしたり、、、自由でゆったりとした時間の流れを感じます。
このラウンジやバーでは、ファッション、アート関係のイベントもよく行われているようです。

やはり客室が見たい!
スケジュール上、宿泊することはできなかったのですが、事前にフロントに相談をし、
客室の見学をさせていただくことができました。

それぞれ異なるコンセプトを持った4部屋のスイートルームの中で、最も広い〝TRACCE SUITE -テラススイート-〟というお部屋を見せていただきました。

室内はステップフロアになっていて、下のフロアにはキッチンとベッドルームが。

階段を上がると大きなダイニングテーブルとサンルームのように天井がガラス張りの気持ちのいいリビングスペースがあります。その奥には、BBQグリルや小さなジャグジーが備わった広々したテラス!!

全体を通して〝お家〟のような作りになっていて、自宅でくつろぐかのようなリラックスした気分を味わえるようにデザインされている印象でした。

注文住宅での家づくりにも取り入れられそうなアイデアもたくさんあって、設計やインテリアデザイナーも夢中で写真をとったり、構造を確認したりしていました!

渋谷という都心にあるが故に、様々なカルチャーやファッション、アートに触れることのできる東京ならではのリゾートを実際に体験して、カジャデザインのお客様が求めるリゾートについて改めて考えるきっかけになった研修でした。

積極的にこのような取り組みをバックアップしてくれる会社の制度にも感謝です。