女優・松雪泰子さんスペシャル対談 inリゾートハウスYUNI「自然の中で自分に還れる場所」
ドラマや映画、舞台など幅広く活躍する女優の松雪泰子さん。
実は以前から建築に興味をもっていたとお聞きし、今回カジャデザインのモデルハウス「リゾートハウスYUNI」にご招待をいたしました。
那須塩原の森の中に建つ「リゾートハウスYUNI」を訪れ、空間だけでなく細やかなディテールや素材にまで興味津々。
松雪さんの家に対する思いや理想の過ごし方について、設計担当の小林あさみとコンシェルジュの神成一生が話を伺いました。

Profile 松雪 泰子
まつゆきやすこ / 1991年俳優デビュー後、主演を務めた大ヒット映画『フラガール』(2006年)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。近年ではドラマ『マル秘の密子さん』(2024年)などのほか、舞台にも精力的に出演。2025年秋に上演された又吉直樹脚本の音楽劇『エノケン』では妻2役を演じた。
家で静かにリラックスして過ごすのが好き

小林 あさみ (以下、小林)
本日は「リゾートハウスYUNI」にご来場いただき、ありがとうございます。空間の印象はいかがですか?
松雪 泰子さん (以下、松雪さん)
今回、こちらにお伺いするにあたって、事前に写真を見せていただいたのですが、実際に空間に入るととても素敵で、感動しています。
実は「生まれ変わったら建築家になりたい」と思うぐらい建築に興味があり、建築を見ると「これはどうやってできているんだろう?」とよく考えるんです。
ぜひ今日は「リゾートハウスYUNI」の建築やインテリアの話をいろいろお聞かせください。

小林
松雪さんは家でどんなふうに過ごすのがお好きですか?
松雪さん
仕事がない時は家でゆっくり過ごしたいほうなんです。
本を読むのが好きなので、厳選したコーヒー豆を挽いて一杯ずつていねいに淹れ、それを飲みながら小説を読んだり、静かにリラックスして過ごすのが好きですね。
小林
もし「リゾートハウスYUNI」が家なら、どんなふうに過ごしてみたいですか?
松雪さん
この場所は美しい自然と静寂があるのが魅力だと思うので、それを堪能したいですね。
すべての窓を開放して鳥のさえずりや木々のざわめきに耳を傾け、自然と一体となるような過ごし方が理想的です。
普段は仕事で東京に居ますから、都会ではどうしても人工的なものに囲まれている時間の方が長くなります。
心身を休めるには自然の中が一番。自然の中に身を置き、光の移り変わりを眺めているだけでも飽きません。
内と外がつながる空気の流れがあって、とても心地良い

小林
カジャデザインは、家で海外リゾートのような心地よさを感じてもらうため、アウトドア空間を大切にしていています。
「リゾートハウスYUNI」はLDKが2階にあるので、室内の横に広いテラスを設け、内と外のつながりをつくっています。
松雪さん
自然と調和したお家は理想的ですね。ここには外と内がつながるような空気の流れがあって、とても心地よいです。
小林
2階のテラスから少し上がった場所には「星空テラス」もつくりました。
神成 一生 (以下、神成)
このあたりは街灯がないので、天気が良ければ、肉眼で天の川も見られるんです。
「星空テラス」には大きなデイベッドがあって、そこに寝転がって星空を眺めていただけます。

松雪さん
私も星を眺めるのが好きです。誕生日に星空を眺めて「星浴」をすると、自分が生まれてきた使命を感じられるそうですよ。
小林
素敵ですね。「星空テラス」は程よく壁に囲まれていて、自分だけの世界の中で星浴できるので、ぜひ松雪さんにも体験していただきたいです。
家は自分の体の延長のようなもの

松雪さん
ここに来た時、玄関の扉を開けて迫力のある壁に驚きました。これはどのような経緯で生まれたのですか?
小林
これは構造的に不可欠な壁なのですが、「オブジェウォール」と名付け、その名の通りオブジェのような壁に仕上げたいと考えました。
素材を探しているときに出会ったのが、愛媛県の瀬戸内海に浮かぶ大島の「大島石」。
素材の素晴らしさもさることながら、手間暇かけて良いものをつくっていきたいという石材屋さん(株式会社越智久石材センター)の理念に共感して、お願いすることにしました。

松雪さん
7mの吹き抜けも圧巻ですが、最初から吹き抜けにする予定だったんですか?
小林
那須の森の中という立地から、吹き抜けによって開放感のある空間にしたいと考えました。
LDKは2階にあるのですが、「オブジェウォール」が支えることで、LDKに内と外がつながる大きな窓をつくることが可能になり、自然と一体となれる空間になっています。
松雪さん
家というのは、自分の体の延長のようなものだと思うんです。だから自然と調和したり、空気が心地よく流れていたり、光が差し込んでいたり、リラックスできる場所が理想です。
ここも大島石という天然素材が入ることで、LDKでもより自然を感じられますね。
心を込めてつくったものには、美しさとエネルギーが宿っている

松雪さん
「オブジェウォール」だけでなく、いろんなところに石が使われていますね。
石の加工の方法によって表情が変わってくるのも面白いと思いました。空間に合わせて仕上げを選んでいるのですか?
小林
「リゾートハウスYUNI」はモデルハウスでもあるので、いろんな仕上げを見ていただけるようにしました。
松雪さん
キッチンの石もとってもユニークですね。
小林
「マロンマリナーチェ」という石なのですが、キッチンは水磨き仕上げ、カップボードの壁はサンドブラスト仕上げにしました。
同じ石でも、仕上げによって違う表情になるのが面白いところです。キッチンのハイカウンターはアイキャッチにしたくて、でも壁と同じ仕上げだとなじみすぎてしまう。
かといって違う石にしてもごちゃごちゃした印象になってしまうので、同じ石で仕上げ違いにしました。
このランダムなギザギザの形も職人さんが仕上げてくれたんですよ。

松雪さん
石にエネルギーが宿っているように感じられますね。その職人さんの思いが伝わってくると、大切に暮らしていきたいなと思いますよね。
私の仕事も多くの方が関わりながら一つの作品をつくり上げていくので、家づくりと共通するところがあると思います。
人が心を込めて一生懸命つくったものには、美しさやエネルギーが宿っていると感じます。
カジャデザインさんはそれを建築で体現していらっしゃるので、ディテールの細かさなど本当に素晴らしいですね。
素敵な照明は、心を豊かにしてくれる

松雪さん
「リゾートハウスYUNI」は建築や家具だけでなく、照明も素敵です。
小林
今回は照明デザイナーである、Ripple designとタッグを組んで照明計画に取り組みました。
やはり照明を専門にしている方は、光の広がり方や伸び方まで細やかに考えられていて、照明によって空間の新しい表情を引き出すことができました。

松雪さん
私は舞台の仕事も多いのですが、照明はとても重要です。照明の表現で朝にもなるし、夜にもなる。
舞台美術にどうやって光を当てるかで、観客からの見え方も変わってきます。
家においても照明の重要性は同じだと思うんです。たとえば、メイクルームとかバスルームの照明。
女性にとって鏡に自分がどのように映るかは大切で、その日の気分も変わってきますよね。
一般的に家の照明はダウンライトが多く、上からの光だとどうしても人の顔に影ができて見えてしまいます。
でも「リゾートハウスYUNI」のメイクルームはミラーの周りに照明が仕込まれていて、女性の顔をキレイに照らしてくれる工夫がされていました。
「今日の自分、なんだか素敵」と思える照明って気持ちを豊かにしてくれますし、家の中にそんなふうに感じられる光があると、今日一日も頑張れますよね。
光のクオリティまで体現できる建築会社はなかなかないと思いました。

小林
そんな細かなところまで気づいていただき、本当に嬉しいです。
松雪さん
建築は写真だけでは伝わらないこともありますよね。
神成
ですから「リゾートハウスYUNI」は、カジャデザインで家を検討されているお客様が宿泊体験できるモデルハウスとなっています。
数時間の滞在だけではカジャデザインの空気感を伝えきれず、時間の流れや日の入り方の変化、夜のライティングの雰囲気などをじっくりと体験してもらうためにも、1泊2日滞在できるようにしています。
松雪さん
確かに。滞在することで、モデルハウスを見に行くだけでは得られない気づきがたくさんありますね。
検討されている方はぜひ体験していただくと、納得感も違うと思いました。
神成
宿泊していただくので、お食事はお客さまのリクエストを伺いながらシェフを呼んで料理していただきます。
そのほかサウナやテラスのピザ窯での本格ピザづくり体験、自然の中でのヨガレッスンなどのアクティビティを用意しており、私はコンシェルジュとして、快適に過ごしていただくためのサポートをさせていただいています。

松雪さん
すごく贅沢な体験ですね。私も実際に「リゾートハウスYUNI」に滞在して、いつかカジャデザインさんで家を建てたいと思いました。
本日は素敵な体験をありがとうございました。
小林・神成
こちらこそありがとうございました。
リゾートハウスYUNI
今回、松雪さんが訪れた「リゾートハウスYUNI」については特設サイトにて詳しくご覧いただけます。
リゾートハウスYUNI特設サイトはこちら





