Works 21 丁寧に暮らす家 東京都武蔵野市
Works 21
丁寧に暮らす家
「こんな空間にしたい」というイメージを明確にお待ちだったオーナー。
しかし、仕上げやインテリア決めるときに、一個一個で見ると好きなものがたくさんあって、
なかなか上手く空間に落とし込むことができない。そんな時こそカジャデザインチームの出番です。
どのようにして、この気持ちの良い邸宅へと仕上げていったのでしょうか。
Point 1
お気に入りのショップの
お気に入りのショップの
雰囲気を自宅で味わう
MARGARET HOWELL SHOP & CAFEで過ごす時間が大好きだった奥様。その空気感を今回の家づくりに取り入れたい、というのが当初のご要望でした。明るくシンプルな店内。直線的なデザインの中に、ナチュラルな木のぬくもりを取り入れるおしゃれなデザインを、家族で暮らす住宅に落とし込みました。
Point 2
床材選びも妥協をしない、
床材選びも妥協をしない、
丁寧にプロセスを辿る
オーナーが悩んだポイントの一つが、LDKの床材でした。ダークな色味にするのか、ナチュナルな色味にするのか、面積が大きい分お部屋の印象を左右する大きな決断です。そこで、何種類もサンプルを取り寄せ、何度も打ち合わせを重ね、コンセプトからぶれることなく今の床材の色に決まりました。
Point 3
インテリアデザイナー
インテリアデザイナー
の本領発揮
家づくりと同時進行で進めたのが、家具や照明などのインテリア選び。家具は、間取りに合わせて最適なサイズやコンセプトにあったデザインを提案。実際に一緒にショップに出向き、座り心地やサイズ感などを確認して一つ一つセレクトしていきました。
機能的に必要な明るさを確保するための照明計画はもちろんのこと、デザインを楽しむ照明までトータルで提案していきました。