名工会 安全衛生推進大会
2020年度 名工会 安全衛生推進大会総会を開催しました
カジャデザインには「名工会」という、職人会があります。
名工会では1年に1度、安全衛生推進大会という総会を開催し、建築現場の「安全」と「衛生」の管理について情報共有と報告を行います。
※本総会の他にも2ヶ月に1度、定期的にて情報共有を行なう機会を設けております。
通常は40名ほどの職人が集まる会ですが、本年度は新型コロナウイルスの影響もあり、集まる人数を絞り開催いたしました。
参加人数を絞る代わりに、オンライン配信(プライバシーの都合によりシークレット配信)を行い、ご参加頂けなかった職人たちとも情報共有を行いました。
新しい生活様式の置ける建築現場
今年は新型コロナウイルスの影響により、新しい生活様式が生まれました。
それは普段の生活はもちろんですが、建築現場も同じです。
マスクを着けての作業、工事現場に入る前の手のアルコール消毒、ソーシャルディスタンスを保った作業など、建築現場にも大きな変化を求められました。
夏時期の猛暑や酷暑の中、そういった中での作業は決して楽なものではありません。
またそういう状況下では熱中症対策も求められます。
しかしお客様の家に対する想いを叶えるため、職人たちとカジャデザインで対策をこうじることにより、安全かつ衛生状態を保った家づくりを続ける事ができております。
建築現場の安全と衛生確保は必須事項
カジャデザインが高品質な住宅を建てるための前提として、建築現場の安全と衛生確保は必須事項です。
そのためにもこのような情報共有の場を設け、協力の中で日々改善を図る。
カジャデザインではこれからも安全な建築現場で住宅建築を進めて参ります。