建築の壁も家族の壁もない間取り
0 (ゼロ) LDKという新発想

家を建てる時、必ず考えるのが間取りです。
家族構成やライフタイルに合わせて間取りを検討し、
必要な部屋を考えていきます。
今回、カジャデザインでは0 (ゼロ) LDKという
新しい発想の間取りの住宅を完成させました。

1.壁の仕切りのない間取り
2.家族のコミュニケーションの壁を「0」にする工夫
3.スペースごとの役割を視覚的に感じられる空間デザイン

Point 01

リビング、ダイニング、キッチン、
さらには寝室や書斎も
全て1つの空間の中に

世の中には様々な間取りがありますが、0 (ゼロ) LDKはリビング、ダイニング、キッチン、さらには寝室や書斎も壁で仕切られていない間取りです。

こうすることにより繋がった大きなワンフロアが生まれ、開放的で明るい空間が実現しました。

LDKがひとつの空間

書斎も同じ空間内に存在

Point 02

家族の
コミュニケーションの壁を
「0」にする工夫

この0 (ゼロ) LDKのお施主 N様は
「家を家族のコミュニケーションの場にしたい」という想いを
大切にしていました。

実際N様はこんなことをおっしゃっていました。
「日中は仕事とか学校とかで忙しいので、
家に帰って来たときくらいは家族一緒にやすらぐ時間を持ちたい。
そして家では家族同士の顔がいつでも見られる状態で過ごしていたい」と。

それを実現するために、
家族が一番集まるリビングスペースを空間の中央に設け、
それを取り囲むようにキッチン、ダイニング、寝室、書斎を配置しました。家のどこにいても家族の存在を感じられ、
自然にコミュニケーションが生まれていきます。

お施主 N様ご一家

リビングを中心に広がる空間

Point 03

スペースごとの役割を
視覚的にも
感じられるように

0 (ゼロ) LDKの場合1つの空間に全ての機能が集約されています。

ただしリビング、ダイニング、キッチン、寝室、書斎は
異なる役割を果たします。
それらスペースごとの役割を視覚的にも感じられるよう、
室内に高低差をつけたり、
使用する素材を変えるなどした空間デザインを行いました。

WORKS: 「0 (ゼロ) LDKの家」はこちら。

木化石のいろどりが豊かなキッチン

高低差をつけた書斎

ライムストーンを壁面に使ったダイニング

Point 04

ライフスタイルや
目的に応じた家づくりをご提案致します

今回の0 (ゼロ) LDKの家では「家族のコミュニケーション」を
大切に考えて生まれた間取りです。
その他にもお子様の遊び場「プレイルーム」を設けた家や、
家の様々な場所に書籍収納を設けた家を
ご提案したこともあります。
WORKS: カジャデザインの実績一覧はこちら。

人それぞれが持っているライフスタイルや
目的に応じた家づくりをカジャデザインでは大切にしています。

ご自身の想いを叶える家づくりをご希望の方は、
ぜひお問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら。

カジャデザインの試み

リゾート住宅の魅力を伝える
いろんな試みをしています

リゾートのような特別な空間で暮らすことが、
いかに幸せで、いかに素晴らしいことか。
それを実現するためリゾートラボでは、リサーチから研究、
サービスや商品の開発を行なっています。

ラボから生まれたアイディアはトライアルからスタートし、
検証を重ねたものから実際のサービスへと導入していきます。
※以下のアイディアは、トライアルのため、すべての物件で行うわけではありません。