2018.07.21

注文住宅で縁側を作りたい!「縁側のメリットとデメリット」

植木 宇幸

広報

最近は、注文住宅を建てる際に縁側を作る人は減ってきているようですが、それでも縁側に魅力を感じている人も少なくありません。
ここでは、縁側を作るメリットとデメリットについて考えていきます。

縁側を作るメリット

夏涼しく冬温かい(省エネ効果)

縁側を設けることで、夏の暑い日差しが室内に入りにくくなるため、夏を涼しく過ごせます。
逆に、冬は斜めに日差しが入り込むので、縁側が温かくなり室内も暖かくなるというメリットが。
省エネ効果が期待できるというわけですね。
今でこそどの家にもエアコンがありますが、エアコンのない時代は室温を調整するために縁側は欠かせない設備でした。

家族や来客の団らんスペースになる

縁側があると、ちょっと立ち寄った来客と縁側でお茶を飲みながら話すことができますし、家族団らんの場にもなります。
縁側があることで暮らしに大きくゆとりを持つことができ、季節を感じながら気持ちよく生活できます。

家事がしやすくなる

例えば、梅干しを作るときに縁側に梅を干す、クッションや座布団を縁側に干すなど、日当たりを必要とする家事に縁側が活躍してくれます。
わざわざ2階のベランダに行かなくても、縁側で対応できることは多いので、家事も捗るはずです。

縁側を作るデメリット

縁側を作る分の土地が必要になる

近年は狭い土地をいかに有効活用して住宅を建てるか、ということが重要視される時代。
縁側を作るには、その分のスペース(土地)が必要になりますし、庭を設けるための土地も必要になります。
都心部になればなるほど、縁側を設ける土地の余裕を作れないというケースは増えていくのではないでしょうか。
縁側を作るためにある程度の土地の広さを確保しなければならないことは、コストがかかるという点でデメリットのひとつだといえます。

庭を作り手入れする手間と費用がかかる

縁側を作るのであれば、やはりある程度の庭は欠かせません。
縁側から見える庭が手入れされていないと興ざめしてしまうので、できるだけきれいな庭を維持し、季節の花を咲かせたいもの。
ただし、そうなると庭を手入れするための手間と費用がかかります。
デメリットというわけではありませんが、土地の確保同様、縁側を作るには幅広い面でゆとりが必要になるということですね。

現代スタイルの縁側が人気

縁側というと、日本家屋で和のイメージが強いですが、好みに合わせて現代風の縁側を作ることも可能です。
これから注文住宅を建てようという人で、日本家屋を建てるというケースは多くないと思われますので、であれば現代風の住宅に合う縁側と作るというのもひとつの方法だと思います。
家の雰囲気に合わせて洋風にするのもよいですし、縁側部分だけアジアンテイストを取り入れるなど、さまざまな縁側がありますので、ぜひハウスメーカーや工務店に相談してみましょう。
縁側を作る余裕がないという場合は、ウッドデッキを作るというケースも多いです。

まとめ

縁側と聞いてもピンとこない人もいるかもしれませんが、数年前から人気がある古民家風のカフェなどには、縁側がありますね。
縁側にはいろいろな大きさや形がありますので、すべて同じではありませんが、あのような縁側に座りながら、ゆっくりと庭を見る時間は、日々忙しく過ごしている現代人だからこそ必要なひとときなのかもしれません。
ゆとりのある広さの土地に注文住宅を建てる人は、ぜひ縁側づくりも検討してみてはいかがでしょうか。

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